<新商品:シュレッダー> 大量の書類を“自動でお任せ”スピード細断
2019.10.15
A4用紙600枚までOK!フェローズの業務用オートフィードシュレッダー 600M
フェローズジャパンは、オフィス向けオートフィード(自動細断)シュレッダーの最新モデル「AutoMax(オートマックス) 600M」を2019年10月15日(火)に発売します。100枚から550枚対応まで6機種をラインナップしているフェローズの人気AutoMaxシリーズに、600枚の書類を高セキュリティで自動細断できるフラッグシップモデルとして加えました。
オートフィードシュレッダーとは、紙をまとめてトレイにセットし、スタートボタンを押すだけで、その紙がなくなるまで自動で細断してくれるシュレッダーです。
その場で紙の投入を繰り返したり居続けるストレスから解放されます。日常的に細断処理の量が多い業種やオフィスにはとくに親和性が高く、生産性の向上にも繋がります。
600Mには従来品と同様に手差しモードも備わっており、A4用紙をいちどに14枚細断することができます。
細断後のクズ形状は2×12mmと非常に細かいマイクロカットで、文書セキュリティレベルは7段階中の5(P-5)。バランスシート、戦略文書、特許などの機密情報処理に最適です(セキュリティレベルは数字が大きいほど細かくなります)。
さらに、4桁のセキュリティロック機能を設定すると、細断が完了するまでトレイは開きません。個人情報や機密情報の自動細断処理でも安心です。
自動細断の場合、A4用紙600枚の処理時間はわずか15分以下です。細断処理スピードの秘密は、フェローズの独自メカニズム“アキュフィードシステム(accufeedSYSTEM)”にあります。正確で間違いがないことを意味する“アキュレート(accurate)”と、送り込んだり供給したりする意味の“フィード(feed)”を組み合わせた造語であり、この商品の肝となる部分のネーミングでもあります。
用紙をトレイにセットしてスタートボタンを押すと、トレイ下の螺旋状プレートが回転します。そのプレートの切れ目(スリット)に紙が複数枚同時に挟まり、そのまま細断ユニットにフィード(引き込み)します。
一枚毎のフィードが一般的ですが、600Mはいちどに複数枚をフィードするため、パワフルでスピーディ、そして滑らず確実な自動細断が可能となりました。また、クリップの有無やホチキスの向きを気にすることもありません。
■商品概要
<オートフィードシュレッダー AutoMax 600M>
品番 :4657601
メーカー希望小売価格:198,000円(税抜)
細断サイズ :マイクロカット2×12mm(セキュリティレベルP-5)
投入口サイズ :230mm(A4用紙短辺)
最大給紙枚数 :自動は600枚まで
最大細断枚数 :手差しは14枚まで
細断速度 :3.0m/分(自動細断時、約15分/600枚)
細断クズ容量 :83リットル(A4用紙1,200枚分)
*推奨ゴミ袋サイズ90リットル以上
定格運転時間 :45分
用紙以外の細断 :ホチキス11号針まで(綴じ枚数10枚以下)
クリップ28mmまで
手差しでクレジット/キャッシュカード・CD/DVD・
紙製カード可
静音性 :60dB(細断時は65dB)
本体サイズと質量 :幅44.5×奥行58×高さ89センチ
(トップカバーを開くと約123センチ)、39kg
セキュリティ機能 :4桁の暗証番号ロック機能
(4桁の番号を再入力しない限り、
自動細断が完了するまでトレイを取り出すことは
できません)
その他機能 :オートリバース(紙詰まり防止機能:手差しで15枚数
以上を投入すると自動的にモーターが逆回転して
押し戻します)、
ビンフルセンサー(細断クズの量を感知して廃棄の
タイミングをお知らせ)、
スリープモード(2分)
その他 :キャスター(前2輪ストッパー付き)、電源コード1.5m